【季節の風景】GW直前の浜名湖ガーデンパーク

2022年のGW、今年は遠くから浜松観光に来られる方も多い年になりそうですね!
でも、Instagramの人気写真を見て「今なら●●があるんだ!」「この写真が撮れそう!」と来たものの、実はもう花の時期は終わっていた・・・・なんてことになるとガッカリ。

浜名湖ガーデンパーク、4月28日午前中に撮影した写真を掲載してみます。遊びに来られる方の参考になりましたら!

ネモフィラの地上絵

4月12日のようすです。この時には、まだ咲きそろっていない感がありました。

そして、4月28日です。

まだ咲きそろっていない・・・のではなく、残念ながら見ごろは過ぎ、かつ、先日の強風&大雨でなぎ倒されてしまっていました。
遠目で見ると、あるいは望遠で撮影すれば、ギリギリでいい感じの絵が撮れるかもしれません。

世界各国の庭

南ゲートから東(花の美術館)へ行く通路沿いには、花博の時に作られた世界各国の庭があります。
こちらも整備されていて、バラや藤棚など、良い感じでしたよ。

個人的には、ここのエリアが好きです。だいぶバラも咲き進んでいました。

花の美術館

こちらはいつでも満開!ですね。安定の美しい庭です。

バラのアーチはまだほぼ咲いていません。

花の美術館のつるバラも、数輪咲いていました。
目の前の花壇は植え替えが進んでおり、いつまでこのネモフィラがあるかは???

水蓮の池にかかる太鼓橋。こちらは藤の花が美しい場所ですが、残念ながら藤の花は終わっていました。

池の周囲には白藤の棚がありますが、こちらも28日でギリギリ・・・・・??
上の方はかなり茶色になっていました。
池の対岸にはきいろい藤の花がありましたよ。

浜名湖ガーデンパークを撮る

GW中、特に前半は、まだバラが咲きそろう感じではなさそう。
ということで、私のオススメは、南ゲートから来たときの市民花壇、そして花の美術館の南ルートです。
時間が限られているなら、北側は、さらっと。という感じでしょうか。

市民のグループが管理するこのエリアは、小さい世界が表現されていて、とても好きです。

花の美術館では、同じようなトーンの花がまとめて植えられているので、好きな色の場所を探してみるのもいいですね。
今回は暗い色の花ゾーンは撮ってこなかったのですが、なかなか黒い(濃い紫の)花も市場には少ないので、見るのは好きです。

花の美術館で記念撮影をされる際は、ぜひ、明るい色の花がたくさん植わっているところで、満面の笑顔で!

花は、あえて葉を写さずに花だけにフォーカスしてしまうのもいいかも!

浜名湖周辺は花が楽しめるエリアです。
Instagramにアカウントがある方は、ぜひ、浜名湖近郊で撮った花写真に「#(ハッシュタグ)浜名湖花フェスタ2022フォトコンテスト応募」とつけて投稿してみてください。
私は去年投稿して、フラワーパークのチケットやガーデンパークの展望台のチケットをいただきました!

色々と楽しんでみてくださいね。