【4/14開店】中区鴨江のカフェ・大正浪漫茶房「えふ」

2021年4月14日オープンの、浜松市中区鴨江3丁目に新しくできたカフェレストラン 大正浪漫茶房「えふ」に行ってきました!

「えふ」の場所は? 鴨江のどのあたり?

大正浪漫茶房「えふ」は、浜松市中区鴨江の住宅街にあります。
鴨江というと、高級食パン店や高級フルーツ大福店、オシャレなカフェが並ぶエリア。
その一角に、新しく建築されたようです。

具体的には、高町の交差点を西へ向かい、「花工房アクト」で二又に分かれるところで、狭い道(左側)へ入っていきます。
そのまままっすぐ西へ進んでいくと「四季彩堂 根上がり松店」が見えてくるのですが、その中間くらいです。

大正浪漫茶房えふの店内

大正浪漫茶房えふに入店したとき、一番乗りだったようで、許可をいただいて撮影させていただきました。
大正浪漫というように、店内はとてもレトロな雰囲気。

イスやソファの座面が、深い緑色なのが素敵ですね。
席の間隔も広く、アクリル板の設置もあって感染対策もしっかり。
もちろん、入口でアルコール消毒をして入店しましょう。

大正浪漫茶房えふは、何がおいしい? メニューは?

「茶房」というからにはカフェですが、レストランでもあり、ランチ・ディナータイムもあります。
私が、こちらのInstagramを拝見したときには「全国で1日5000個の販売数を誇る看板メニュー「浪漫わらびもち」」という一文がありました。
「えふ」では、わらびもちが「推し」の逸品のようですよ。

お店に入ったのが、10時20分くらい。
メニュー表を見ていたら、「浪漫わらびもち」という文字があったので、なるほど、これか! と。
下にある「食べ比べ わらびもち 630円」を頼んだのですが……
これ、よくよく見ると14時~ って書いてありました(汗)

10時からは、ドリンクのみのようです。
11時以降は、フード類・ランチ。 14時からはスイーツタイムみたいですね。

ランチタイムの「浪漫プレートランチ」。
オムライスにわらびもちとドリンクが付いて、このお値段は安いっ!
今度はランチタイムに行かなくちゃ。

14時からのスイーツ。どれもおいしそう~!
ともあれ、10時から頼めるのはドリンクのみ。
ということで、そのメニューはこちら。

なかなかボリュームのありそうな、わらびもちドリンク。

スタッフさんに「どれがオススメですか?」と聞いたら、「きなこオレのアイスがオススメです!」とのことでしたので、オーダーしました。
色的には、抹茶オレもなかなか綺麗ですよね。

わらびもちがイン! 太いストローで飲む、わらびもちドリンク

こちらが、「わらびもちドリンク・きなこオレ」。
上は生クリーム。きなこがかかっています。
下にある茶色のが、わらびもちですね。

なかなか、ボリューミーな生クリームの量。わくわくします(笑)
中央にドーナツのように穴が開いています。

この中央に、きなこのシロップ(?)をかけていきます。
よくかきまぜたら、タピオカみたいに太いストローでいただきます。

わらびもちのドリンクって、そういえば森町の小國神社・「ことまち夢小径」で何度かいただきました。
そんな感じ!
小さくちぎってあって、ストローを吸うと口に入ってきます。
時々、ひっかかるけど(笑) 普通に飲みやすいですよ。
このドリンク、この日は季節外れに暑かったこともあって、すごくおいしいかったぁ!

持ち帰りもできる「わらびもち」

本わらび粉を使った浪漫わらびもちは、テイクアウトも可能。
こちらは、10時~ でも、テイクアウトできるとのことでした。
ちょうど我が家はスイーツ類を購入したばかりで、今回は買わなかったのですが……
贅沢な特製木箱入りとは! どんなだろう??
気になりますね。
次回は、ぜひぜひ。

まとめ

大正浪漫茶房「えふ」、11時近くにはお客様が続々と。
近隣の方も、「あら、今日オープンなのね」みたいな感じでのぞきこんでました。

とても落ち着いた雰囲気の居心地の良いカフェ、しかも和の甘味も揃っているので、すぐに人気がでそうですね。
お店の方に、「インスタやTwitterとかで、たくさん宣伝しておきます!」と伝えておきました(笑)

そうそう、注文をとりにきたスタッフさん、なんと、はかま姿でした!
可愛い~~!

大正浪漫茶房「えふ」にはホームページはなく、今の所Instagramのみ。
リンクを貼っておきます。

大正浪漫茶房「えふ」のInstagram

大正浪漫茶房 えふ へのアクセス

住所:浜松市中区鴨江3丁目55-7
電話:053-523-7735
営業時間:10時〜21時(LO20時30分)
定休日:木曜日

掲載された写真や値段・時間・数字等は、すべて2021年4月14日現在の情報です。