はままつフラワーパーク6月ハナショウブ園

6月6日土曜日、浜松市西区のはままつフラワーパーク ハナショウブ園のようすです。

土曜日ということもあって、園内はそこそこ人が集っていました。

ここのハナショウブ園、いったいいくつの種類が植わっているんでしょうね。
ひとつひとつの列に、花の名前が掲示されているので、好みの花を見つけるのにも役立ちます。
池がない一般家庭で楽しむには、何か、大きな水の鉢みたいなものがないと難しいのかも?

Instagram(カメラ教室わかるら しばのアカウント)には縦写真が載せにくいので、こちらに掲載。
スッとした佇まいが良いですね。

ハナショウブはトンボがいると割と絵になりやすいかなと思うんですが、この日はあまり見かけませんでした。
ハナショウブ、歩ける場所と撮る場所(撮りたい立ち位置)が離れていることがありますので、200mm以上ある望遠レンズがあると便利かなと思います。

もちろん、全体を撮るなら広角レンズで。超広角でも面白いと思います。
望遠レンズでも、ひとつの花だけをどアップにせず、全体を撮るようにすると、たくさんお花が写し取れ密集したようになりますよね。人間は密にはなれませんから、せめて花くらいは(笑)

私はお花を撮影しに行くとき、あまり広角レンズを持っていかなくて、40-150mmの望遠レンズばかりです。
広角の写真を撮りたいときには、iPhoneで撮っちゃいます。一眼に比べると画質は劣りますが、Webなら十分かなと。

写真は「Foodie」というアプリで撮影します。そのうち、「CL」というスッキリ系のフィルターが好みなのですが、ちょっと淡すぎるなと感じることも。
そういう時には、自宅に帰ってLightroomで補正します。

お好みもあるでしょうが、曇り空よりも「心の中で、こうであってほしい風景」という感じで青空方向に修正した方が、私は好みです。かなりコントラストがきついように見えるかもしれませんが、なにしろ暑かったのです!!!夏みたいに!!!

ということで、マスクでは暑い暑い、ハナショウブ園でした。
畳みかけるように書きますが、あくまで写真の修正とか補正とかは人それぞれ、お好みです。

写真の補正というとPhotoshopですか、と聞かれる方もいらっしゃいますが、風景写真では使っていません。
Lightroom Classicです。写真を撮ったまま掲載することは基本的にないですね。

浜松市カメラ教室わかるらでは、写真をPhotoshopとLightroomClassicとでレタッチする方法もレクチャーしています。
3年くらい前の記事ですが、ご参考になれば。


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