【講座レポ】透明感のある写真を撮りたい!カメラ講座
先日、マンツーマンでご依頼いただいた方は、カメラ講座リピーターのOさま。
以前は、「子ども参加イベントで、子どもたちを生き生きと撮る方法」などをお伝えいたしました。
今回は、私がInstagramに投稿した「東大山の河津桜」写真を見て、「こういう写真が撮りたい!」とご連絡をくださいました。
広がりがあって、透明感がある写真。
一眼カメラをお持ちのO様に、「なぜこの写真が広がりがあるように見えるのか」「透明感を感じるのか」をお伝えしました。
JAで買ってきたお花を花瓶に生けて、それを題材に。
どうでしょう、広がりがありつつ、透明感がある写真に見えますか?
(人それぞれの主観、感覚があるので、そうでもないという方はいらっしゃるかもしれません)
これは一眼カメラ(ミラーレス)での撮影ですが、同じような構図であれば、スマホでももちろん撮れますよね。
撮り方は一つだけとは限りません。
室内でも。
いろんな撮り方で、「透明感」を表現することはできます。
O様には、その他、レンズの特性などもお伝えいたしました。
その後にO様が撮られた写真を拝見しましたが、(もともと、とても素敵な写真を撮る方なのですが)更にグレードアップされていました!
事業用ではないマンツーマンレッスンは、2時間5,000円で承っております。
事前に「こういう事をしりたい」と仰っていただければ、それに応じた資料の作成、小物類の用意なども行います。
講座が可能な場所は、お客様のご自宅(女性のみ・あるいは奥様の同席が必要)、浜松市内のモデルハウス・磐田市内の「はじまりのオフィス」などで行えます。
講座が可能なお日にちなど、詳しくはこちらのページをご覧ください。